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Miguel Cunha





photo by CASTELLA NOTE






二年ぶりに並んだミゲールさんのランプたち。

異素材、今昔の絶妙な組み合わせとそのかたちは、日中の灯らぬ時間もその場を明るくしてくれる。

そしていよいよ日が暮れるとともに、じんわりとこっくりとした暖かな時間をつくり出してくれるのです。

灯りに照らされたモビールたちもまた、昼間の姿とは違う揺蕩う影という仲間を連れてきてくれる。






今回は初の置き型モビールやキャンドルホルダーが登場。

「やじろべえ」のような親しみのある姿、大理石、紙、コルク、銅の絶妙なバランスが愉快なモビール。

揺れる姿はもちろん、ただそこにいてくれているだけで、気持ちが和らぐそんなミゲールさんらしい作品です。


もちろん、私たちのお守り「ユーモアネックレス」もたくさん届いています。

思いがけない色やかたちに安心感や高揚感を覚えたり、つけてみての発見があるネックレス。

5年ほど愛用した金具部分(水道管の一部)の落ち着いた渋さが気に入っています。







掲載した写真にはすでにsoldのものも含まれますが、気に留めていただくものがありましたら、

contactよりお知らせください。詳細ご案内いたします。

作品の特性をご理解いただいた上で、通信販売も承ります。



 


Miguel Cunha Studio

ミゲール・クーニャ


デザイナーメイカーとして、ただ新しいものをつくり消費することに懐疑的であるミゲールは、ポルトガル自国の再利用性に優れた素材を用いて自身の手でつくることにこだわります。中でも希少性の高い手吹きのヴィンテージのガラスを用いてつくられたランプたちは全て一点もの。ユニークな形と素材使い、彼のつくるデザインは空間をハッと新鮮なものにして目を見開かせるような、人の気持ちに明るく作用するように思います。 -CASTELLA NOTEより-



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CASTELLA NOTE

ポルトガルの愉快な手しごと展 vol.2

9.23(金) 〜 10.10(月)

10:00__17:00


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9.27/10.4


appointment

9.26/10.3



| CASTELLA NOTE / カステラノート |

ヨーロッパ最後の田舎と言われるポルトガルで出会った、自分たちで作り出すクリエイティヴィティ、友人や家族との時間を大切にする暮らし。ポルトガルでのフィールドワークを通して伝えている。




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